ZARD:ArtistCHRONICLE

https://wezard.net/news/news-1724/

ZARD 35周年YEARの企画として、Spotifyが手掛ける“聴くドキュメンタリー”『ArtistCHRONICLE』にてZARD特集の公開が決定しました。
『ArtistCHRONICLE』は、トークと音楽を一緒に楽しめるSpotifyプレイリストシリーズで、様々なアーティストの音楽史を深堀りその神髄に迫る、音楽ファン注目のコンテンツです。

今回、音楽ライターの小栁大輔氏をインタビュアーに迎え、ZARDのデビューから現在に至るまでの軌跡、そして後世に遺した影響を、当時のスタッフ、関係者の証言を交えながら、「アーティスト」ZARD、「人間」ZARDにスポットライトを当てて深く掘り下げていきます。

第1・2回は、プロデューサーの長戸大幸を中心に、座談会形式で2回にわたってお届け。
第3回は、証言者のインタビューを基に、ZARDの魅力を紐解いていきます。

Spotify『ZARD:ArtistCHRONICLE』
第1回:6月4日(水)/ 第2回:6月11日(水)
・長戸大幸(Producer)
・寺尾広(Director)
・大藪拓(Recording engineer)

第3回:6月18日(水)
・葉山たけし(Arranger)
・池森秀一(DEEN)
・神野友亜(SARD UNDERGROUND)
・KEISUKE (Z)

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user.png stray time.png 2025/06/03(Tue) 18:12 No.2343
Re: ZARD:ArtistCHRONICLE
第2回:6月11日(水)の配信で、
「泉水さんが歌手を辞めたがっていた」という話が出ました。

https://open.spotify.com/episode/2J941qqXZv9V9tOQ0hLc4w
29' 58"辺りから
長戸:100万枚も売れなくなって、私辞めたいって言っていた。
歌手には音楽が好きな人と、ヒットしていなきゃまずい人と2通りいる。
売れもしなくても、ずっと好きなものでいたい人と。
寺尾:意外とそうじゃなかったんで、例えば『Today is another day』の
アルバムが売れなくなったと思ったみたいで、非常に意外なんですけども、
確かにその手前の流れから考えたらそうなのかもしれないけど。
その後ベストを出したら結構売れましたよね、300万枚。
だからもうちょっとやろうって思ったんですかね。
8ビートでもいい時代が2000年代になって戻ってきたんで、
第二章でいろいろやっていこうと。
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『Today is another day』が売れなかったのはジャケ写のせいだと思います。
「ぬくもりが欲しくて」の頃から悩んでいたそうですが、そういうことだったんですね。
user_com.png stray time.png 2025/06/11(Wed) 17:24 No.2399
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